記憶に残った映画 その2
ロレンツォのオイル-命の詩(1992)

ストーリーは、息子が不治の病で倒れてしまい
医者からは見離され、同じ病気の子供を持つ家族会は
ただ自分たちの現状を慰めあうだけのような状況に反発し
医療に関してまったくの素人の両親が病気の原因や治療方法を
自分たちで調べ上げ立ち向かおうとする実話を元にしたヒューマンドラマ。

主演のスーザン・サランドンと
ニック・ノルティの二大俳優の演技が凄い。

ニック・ノルティはコテコテのイタリヤ訛り?(記憶が不正確)の
英語で父親役を熱演し、
スーザン・サランドンは、看病で疲れ、やつれていくが、
希望をなくさず粘り強く看病する母親振りを好演しています。

また、テンポも速く感動的なストーリーだけではなく
エンターテイメントとしての配慮が程よくなされています。

親の愛情の深さと、あきらめないことの大事さを
教えてくれる映画です。

じっくりと落ち着いて観たい映画です。

※注意※
以前観た記憶を元に感想文を書いていますので、
実際の映画と異なるところがあるかもしれません。ご了承ください。
もし、お気づきの点ありましたら、お知らせいただけるとありがたいです。

ロレンツォのオイル 命の詩(1992)

キャスト
Nick Nolte ニック・ノルティ? (Augusto Odone)
Susan Sarandon スーザン・サランドン? (Michaela Odone)
Peter Ustinov ピーター・ユスティノフ? (Professor Nikolais)
Zack O’Malley Greenburg ザック・オマリー・グリーンバーグ? (Lorenzo)
監督
George Miller ジョージ・ミラー
製作
Doug Mitchell ダグ・ミッチェル
George Miller ジョージ・ミラー
製作総指揮
Arnold Burk アーノルド・バーク
脚本
George Miller ジョージ・ミラー
Nick Enright ニック・エンライト

あらすじなど詳しくはこちらへ
ロレンツォのオイル 命の詩(1992) – goo 映画

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